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ある平凡な主婦との昼下がりの情事

札幌に住む四十代後半の中年オヤジです。
フリーランスの翻訳家として糊口を凌いでいます。

友里子とは先月下旬、今、最も旬な出会い系サイトの1つである『PCMAX』で知り合いました。馴染みのバーのマスターから教えて貰ったサイトです。仕事柄、どうしても生活が不規則になりがちな私にとって、新しい女性と知り合うことのできる最適なサイドです。

その日も大きな案件を片付け、お風呂上がりに缶ビールを飲みながら、タブレットでサイトをチェックしていました。スクリーン上をタップしたり、スワイプしたり、スクロールしたりしながら、様々な女性のプロフィール写真を眺めていると、ガラステーブルに置かれたスマホが鳴り始めました。
– な~にぃ、マスター。
– 今、何してますか?
– 何って、マスターに教えて貰ったサイトで、女漁りしている最中だったよ(笑)
– それは、それは・・楽しい時間の邪魔をして、申し訳ありません(笑)。
– で、何かありましたか?
– いえ、大したことじゃないんで・・また、掛け直します。
そのまま電話は切れてしまいました。少し訝しく追いながらも気を取り直し、再びタブレットのスクリーンに目を戻すと、すぐさま肩まで伸びた黒髪が美しい淑女に目が釘づけになりました。すぐにプロフィールのチェックです。何々、年齢が四十二歳で既婚者かぁ・・夫は普通のサラリーマンで、中学二年の娘が一人。夫が構ってくれないので、心の隙間を埋めたい云々。
(これは、ビンゴだな)
そう思うが早いか、指が勝手にスクリーンをタップし始めていました。こういった時の私は、機敏な動きをするのです(笑) もう気が急いて、何度もスペルミスを繰り返しました。それだけ上玉だと確信したのでしょう。タップをする指にも力が入ります。
– 初めまして。○○と申します。プロフィール欄を見ていて、気になったのでメッセージを送らせ頂きました。宜しかったら、お返事下さい。待っています。
奇を衒わず、男らし正攻法で攻めることにしました。すると、それが功を奏したのか、二本目の缶ビールに手を伸ばす前にメッセージが返ってきました。
– 初めまして。友里子です。メッセージ、ありがとうございました。実は、他の方からもたくさん、メッセージが送られてきています。そこで、大変失礼だとは思いますが、二、三、質問させて頂いて宜しいでしょうか?
これほどの美人の熟女を手に入れるには、これ位のおとは当たり前だと思えたので、すべての質問に正直に答えました。今度はなかなか返事がなく、とうとう三本目のビールも飲み干そうとしていた時、サイト上に新しいメッセージの到着を告げる赤マークがつきました。
(おっ、来たかっ!?)
– 色々と真面目に答えて下さって・・ありがとうございました。どうしても、警戒してしまうものですから。
– 当然ですよ。物騒な世の中ですから。
それからのやり取りはスムーズだった。出会い系でも出来得る限り真摯な態度を取ることで、自分に対する印象が良くなることを、私は過去の経験から学んでいました。

最寄駅から地下鉄に乗りました。
待ち合わせのホテルは、札幌駅から歩いて七、八分の、駅前通りに面した繁華街にありました。約束の時間より十五分ほど早く到着した私は、エントランスを通り抜け、ロビーにある革張りの黒のソファに腰掛けました。ロビーの入口が一目で見渡せる絶好の場所に、ソファーがあったからです。
(どんな女性なのだろうか・・プロフィールの写真通りだろうか。変な奴が一緒に来ないだろうか・・)
様々な思いが脳裡を駆け巡ると同時に、胸が高鳴り始め、息苦しくなっていました。
暫くすると、ネイビーブルーのワンピースを着たすらっとした女性が、エントランスを抜け、ロビーに入ってくるのが見えました。黒のメッシュのはいったストラップパンプスが、細い踝に似合っています。
(あの女性だな・・)
そう確信した私は、ソファーから立ち上がり、友里子に向かって軽く会釈しました。
「待ちましたか?」
「いえ。暑かったでしょう?何か冷たいものでも飲みましょうか?」
「ええ」
「じゃ、このホテルの最上階に行きましょうか?」
「あ、はい」
あまり遊び慣れていない雰囲気が漂ってきました。

友里子の先に立ち、ロビーを横切り、エレベーターホールへ向かいました。四基あるエレベーターの一番右端に乗り込みました。間近で見る友里子は、蠱惑的な魅力に溢れていました。つぶらな瞳が真っ直ぐに私を見つめています。適度に盛り上がった双胸が、何かを主張しているようでした。下半身に鈍痛が走ります。

「友里子さん!」
その瞬間、私の中で何かが壊れていました。


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